2010年01月02日

アバター 『カッコイイぜ!サム・ワーシントン』


こんばんは。

長野グランドシネマズで鑑賞して参りました!

【アバター】(2D)

監督はタイタニックのジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、シガニー・ウィーバー、
ゾーイ・サルダナ



22世紀、人類は地球から遠く離れた衛星パンドラで
〈アバター・プロジェクト〉に着手。
この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体〈アバター〉を創ることで、
有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を
採掘しようという画策する。

この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、
<アバター>を得て体の自由を取り戻す。

パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。
しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き……
(公式サイトより抜粋)


スパイのように送り込まれたジェイク(サム・ワーシントン)
先住民との交流や恋を通じ、次第に反人類の側に。

超有りがちなストーリー。
ラストジェイクが、ナヴィの中でどんな立場で戦うのかも見え見えなんだが、
【タイタニック4】クリスチャン・ベイルと共演し、
際立つ存在感を発揮してた新鋭サム・ワーシントン
彼がカッコイイんだわ!

ファンダジックなCGで気分転換になる程度でいいやと鑑賞してたが、
とんでもない(笑)


わたくしの中の荒ぶる
熱い魂がまた燃え盛ってしまった。


【ここからネタバレ】

自然と共存してきた先住民ナビィと彼らの聖域を容赦なく、
自分達のエゴの為に抹殺してゆく人類達。

目頭が熱くなったね。
先進国が地球上でも過去して事だわね。


映画にリターン。そんなやり方にジェイクの他にも疑問を感じる兵士が現れて、
ナビィを助ける為に立ち上がる!

最先端をゆく幻想的なCG。
確かに素晴らしかったけど、それ以上に内容に感動したね。

どんなに相手が強大でも
守らなければならないものがある。
諦めてはいけない。

ナビィをまとめて戦うジェイクに思いっきり
共感し一緒に闘ってる気分よ。

僕はメル・ギブソンが強国イングランドに立ち向かう、
スコットランドの英雄演じた 【ブレイブハート】始め
例え勝目がうすくても、守るものの為に立ち上がる男の話しが好きで、
そんな生き方に憧れてきました。

良かったですよ! 
【アバター】


サム・ワーシントンって役者は今後注目の俳優になるね(^O^)

上映前の予告。
ヒース・レジャーの遺作で彼の役を
ジョニー・デップ達が引き続いでくれた、
【Dr.パルナサスの鏡】が流れまして、
鳥肌立ってしまった(笑)
俺やっぱり映画LOVEだわ。

戻って本年の映画初め 
【アバター】にはパワーを頂きました!

長野グランドシネマズさん
今年もよろしく!





Posted by ruminax at 18:05│Comments(0)
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