2011年10月29日
長野松竹ロキシーにてサンザシの樹の下で(^○^)

こんばんは(^○^)
昨晩、久しぶりに長野松竹ロキシーさんへ行きましてね。
長く観てきた、巨匠チャン・イーモウの純愛映画
【サンザシの樹の下で】チェックして来ました。
最近、映画中毒ひどくなりまして(笑)
コンスタントに話題作観てますが、
芸達者な篤姫コンビ(堺雅人&宮崎あおい)
【ツレがうつになりまして】
良かったですね!
病気をテーマにしながらも、
コミカルなタッチで見やすくし、
うつ病について、丁寧に描いてる作品でした。
これ、結構涙しましたわ。
最近、1番期待してた、
市川海老蔵、瑛太の【一命】にはがっかりしました(笑)
個人的にはオススメしません。
さて、昨晩なんですが、
サークル始めた当初、
大変御世話になった支配人のTさんに、
いつものようにサークルの現状報告(^○^)
松竹ロキシーさん内の棚にSADの冊子。
メンバー募集のチラシ。
(写真には写ってませんが)
ボランティア募集のチラシも補充させてもらい、映画鑑賞!
チャン・イーモウ作品はコン・リー起用して、
中国の因習描いた初期のものから、
チャン・ツィイーが鮮烈なインパクトを世界に残した、
純愛シネマ、【初恋のきた道】
ファンの金城武出演アクション大作
【LOVES】等、
かなりの本数観て来ましたが、
今回自分には可もなく不可もなくってとこでしたかね。
ところが、これ文化大革命の頃にあった
悲しい実話に基づくものなんです!
今、知りましたわ(笑)
知って見たらもっと違う感想持ったかも。
純愛映画好きな自分ですが、
感性が鈍くなったのか、
今回ほとんど泣けなくて。
【初恋のきた道】と比べると
美しい風景も少なく、ヒロインともに全体的に地味な作品ではありました。
カップル年離れ過ぎてないか?
なんて相変わらず、くだらいツッコミを心でしつつ(笑)
相手のチャイナ風イケメンは
モバゲー・中井貴一を若くした感じ。
物語は文化大革命の中、
許されぬ恋をしてしまった2人。
互いを想い待ち続けますが、
二人にはさらに、過酷な運命が待つうけています。
話の展開が大きく変わるタイミングで
テロップを多用してるのが特徴的かな。
(詳しくは書きませんが)
ラストシーン。純愛映画につきものな
綺麗綺麗した演出ではなくて、
リアルな面がありましてね。
そこが新鮮でしたね。
あと映画観てると、度々最後の重要なシーンで使われる
某アイテムがありまして。。
今回も、あ、これラストにどう使うのかな?
と想起させる場所が!
どう使うか注目してたんですが、
やられましたね。
さすが、チャン・イーモウ。
その瞬間はボロっと目に涙が溢れました。
自分とは違い、ずっとすすり泣いてる
女性のお客さんもいましたね(^○^)
感じ方も人それぞれです。
純愛映画は心のドロドロした
部分を浄化してくれますねv(^_^v)♪
たまにでも観るといいですよ!
次回は、フェイバリットシネマ。
藤原竜也の【カイジ】
Part2試写会当たりましたんで、
面白かったら書きますわ(^○^)
あと、あくまでサークルの
様子伝えるブログなんで、タイミングあえば。
最後に、
『わたくしにも愛をください!』 (笑)
そして、明日のサークルは、
お出掛けイベントになります。
よろしく!
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Posted by ruminax at 16:34│Comments(0)
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